▼講義概要(ログ)
コンピュータ入門
仕組みを分かって使うコンピュータ
今では携帯や家電の中にもコンピュータが入っている。本講義では利用者の立場でコンピュータの仕組みを学ぶ。コンピュータを分かって使うと自分がしていることの意味が分かり、トラブルになった時も対策を考える力がつく。講義形式で情報技術の仕組への理解を深め、必要に応じてコンピュータに触れて体験的に学んでいく。
何で突然動かなくなることがあるのか?削除したデータを復元できるのか?携帯もコンピュータも同じ仕組みって本当?安全に使うにはどうしたらいいのか?など疑問を持って授業に取り組むことが重要である。
- テキスト 『教養・コンピュータ 第4版』吉田敬一 共立出版
2008 ISBN 978-4-320-12223-9 - 評価方法 授業態度(30%)、中間試験(20%)、期末試験(50%)により総合的に評価
- 注意事項 受講希望者多数の場合は人数制限あり(初回授業にて抽選)
- その他 参考文献は授業で適宜紹介。必要に応じてプリント資料を配布。
- 1回目 情報社会の基礎知識
- 2回目 コンピュータの登場と発展
- 3回目 パーソナルコンピュータとネットワーク
- 4回目 情報機器とユビキタス
- 5回目 コンピュータを調べる
- 6回目 コンピュータシステムの構造
- 7回目 プロセッサの役割とソフトハード
- 8回目 ソフトウェアと記憶装置
- 9回目 マルチメディアと情報
- 10回目 アプリケーションソフト
- 11回目 インターネットの仕組みと役割
- 12回目 コンピュータとセキュリティ
- 13回目 情報社会の光と影
- 14回目 発展
- 15回目 まとめ