▼講義概要(ログ)
メディアリテラシー
ネット時代のメディアリテラシー
メディアリテラシーとは一言で言えばメディアを読み解く力。多くの人々がメディアの波に受動的にさらされている今、インターネットの普及でますますその重要性が増している。現代社会を生きるには、メディアの『使用』能力、『受容』能力、『表現』能力の総合としてのメディアリテラシーが必須となっている。本講義では、実例をもとにした演習を通してメディアを見抜く鋭い目を育てる。
- 評価方法 授業態度(40%)、レポート(20%)、期末試験(40%)により総合的に評価
- 注意事項 受講希望者多数の場合は人数制限あり(初回授業にて抽選)
- その他 テキストは特に指定しない。必要に応じてプリント資料を配布。
- 1回目 IT時代のメディアリテラシー
- 2回目 メディアリテラシーの基本概念とメディア分析
- 3回目 メディアを知ってメディアを見抜く
- 4回目 ジャーナリズムの役割とメディアの多様化
- 5回目 メディアとしてのインターネット
- 6回目 メディアとしてのSNS
- 7回目 マスメディアの功罪
- 8回目 メディアと情報操作
- 9回目 ネットメディアと市民
- 10回目 メディアの歴史と未来
- 11回目 ディジタルメディアと表現活動
- 12回目 身につけたメディアリテラシー
- 13回目 メディア社会の中の自分たち
- 14回目 発展
- 15回目 まとめ